不動産担保融資も検討(ビジネスローン・大口ローンの知識と比較～銀行ローン金利比較など～)

不動産担保融資も検討

不動産を担保に提供するメリットは２つあります。

ひとつは、融資を受ける際の金利が無担保融資に比べて低いこと、もうひとつは、まとまった融資がスムーズに受けられることです。

まとまった資金の融資をおこなっているビジネスローン会社には、ほとんどの会社で不動産担保ローンがラインナップされています。

担保提供に抵抗がある方も、これらのメリットを考慮したうえでご利用を検討されてはいかがでしょうか。

不動産を担保にするということは、万が一返済計画が行き詰った場合には、提供した担保が他人の手に渡るということです。

事業を続けていくうえで重要な不動産が他人の手に渡ってしまいますと、その後の事業を継続する事が困難になります。

もしも複数の不動産を所有されているようでしたら、事業を続けていくうえで差し障りのない不動産から担保に提供していくといいでしょう。

そして、申し込みの前に、「返済計画に無理がないのだろうか」「資金計画はしっかりと立っているのだろうか」ということについて、再度確認する事が必要です。

オススメは、ビジネクストです。

金額も～1億円までOKですし、審査次第では1億円以上の融資も可能です。

他の会社も下限金利が低い所はいくつかありますが、上限金利の幅がかなりあるところが多く、そういった意味でも、ビジネクストは、返済計画が立てやすいといえます。

不動産担保ローンを検討するなら、ビジネクストはお勧めできるローンといえるでしょう。

　【ビジネクスト】ビジネスローン・・・・事業拡大・決算時などのまとまった資金ニーズに、一時的なつなぎ資金に使えるビジネスローン。50万円～1,000万円、8.0％～15.0％（利用限度額100万円以上）、13.0％～18.0％（利用限度額100万円未満）。総量規制対象外ローンです。

　 オーナーズセレクトカード・・・・新生銀行グループ　シンキのビジネス向けカードローン。年率15～18％・最大融資額300万円になっています。

　三鷹産業株式会社ビジネスローン・・・・融資金額100～1000万円。実質年率15.0～25.5％。当座を持っていなくても融資可能！審査・融資の早さに自信あり。

　ORIX CLUB CARD・・・・個人事業主専用カードローン。総量規制対象外。年率8.0～17.8％・最大融資額500万円になっています。

≪アイフル≫事業性資金ローン・・・貸付利率は12.775～18.0％。個人事業主の場合最大250万円まで、法人事業主の場合最大300万円までの限度額になっています。